パキポディウム/アデニウム 実生2019 種まき~2週間

パキポディウム グラキリス/アデニウム オベリス  実生 1日目

さて成功とはいえなかった2018年 今年も種を購入してリベンジです!

昨年は夏に種まきをしてスタートがかなり遅かったので、今年は4月末に種をまきました!

種の購入

フリマアプリにて今年は沢山購入しましたよ~ 違うところから色々購入しました。

  • パキポディウム・グラキリス 20粒/1580円
  • パキポディウム・グラキリス 10+3(おまけ)粒/800円
  • パキポディウム・エブレネウム 10+2(おまけ)粒/700円
  • アデニウム・オベリス 10+1(おまけ)粒/450円
  • おまけ アガベ?小12粒+大3粒

種まきの方法(2018より追記あり)

必要なもの

  • メネデール
  • 土(サボテンの土ですが、種まき用の土がいいのかな?)
  • セルトレー
  • ピンセット
  • ネット(網戸のネット←ホームセンターにて)
  • セルトレーをいれる容器(去年の100均で購入したもの+ダンボールにビニール被せただけのもの)
メネデール100倍に4-8時間ほどつけておくと種は沈んでいきました。

4時間と8時間にしました。←比較しようと思いましたが、ほぼ変化ありませんでした。

(1日つけたほうがいいと2018は思ったんですが、パキポは種が小さいのであまりつけすぎるとよくないように思います。種がふやけて?くることがありました。)

用意したのはこれです↑

サボテンの土とセルトレー

(昨年は節約のためたまごパックを使いましたが、その後の植替えとか根を傷つける不安があったので購入しました。セルトレーならしばらく植え替える必要がなさそうです。)

穴が大きいのでネットをしいて、セルトレーがすっぽり入る容器に入れました。腰水につけるための容器ですが、しばらく使だけなのでダンボール箱を底5cmに切ってビニール袋をかぶせただけのものでも大丈夫そうです。

筋のあるほうから根がでるので下に(左の2つ)ピンセットでちょんと置いていきます

(分かりにくいけど右のは筋ないほうです、実物を見たらはっきりと分かります)(←発芽後の反省 しっかりと確認して置きましょう)

芽が出て1週間ほどは腰水につけるとよいらしいですね。(腰ってどのへんまでかはよく分からないので適当ですが、1cmほど)

乾燥予防にしばらくは毎日霧吹きとビニールを被せておきます。(完全に密封はしないように)

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2週間がたちました!

2回目なので写真撮影を手抜きしておりましたらあっという間に2週間がたってしまいました。

こんな感じです↓

  • パキポディウム・グラキリス 25/33発芽
  • パキポディウム・エブレネウム 5/12発芽(4カビ死す)
  • アデニウム・オベリス 3/11発芽
  • おまけ アガベ?小8/12発芽+大0/3まだ発芽しない

パキポの発芽状況は(66%)アデニウムは(27%)です。アデニウムの出足が遅いですね。

パキポがすぽっと抜けちゃってたのでぱちりと写真撮影。こんな根っこの状態です。

アデニウムはまだ種を被ったままです。あまり長いことはずれないようでしたら人工的に外したほうがよさそうです。

まだ発芽していないものや種を被ったものもいるので乾燥しないように腰水と霧吹きはかかせません。被った種が乾燥すると自然に外れにくくなります。

おまけのアガベはこんな感じです。

次は月末ですかね。その間にウンベラータの剪定や植替えと2年目のアデニウムの植替えもしたいなあ~

2018年の種まきの様子はこちら↓発芽からの成長の記録は2018年のほうが多めです。

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