パキポディウム グラキリス 実生 1日目
種から育ててみよう!実生というらしい 読み方は「みしょう」
フリマアプリで植物を見ていて不思議な形に興味が湧いてきて、8月の暑い日に思い立って育ててみることにしました。
2019年の種まきはこちら↓バージョンアップですよ

種の購入
フリマアプリにて10粒1000円で購入しました。
高いのか安いのかはなぞですね・・・。10年ものは数万円するらしいので種は安いほうかもしれません。海外サイトでの購入は大変そうなので、フリマアプリが出てきて本当に便利になりましたよね。
しかし思い立ったのがもう夏、こんな時期から種まいていいのかなあと少し心配です。そして過去に多肉の寄せ植えとサボテンを枯らしてしまったことがあるので十分に気をつけたいと思います。因みに枯らした原因はいきなり直射日光に当てたからです。当時は全然知識がなく調べることもせずにただ植物は日光に当てたら育つだろうと思い込んでいたのです。
種まきの方法
発芽後の反省も追記

半日とか1日つけておくっていうサイトもありましたが、早く蒔きたかったので8時間にしました。 (発芽後の反省 1日つけておきましょう)

節約のため たまごパック(反省というほどではないですが 市販の発芽用のものを使用したほうが無難です)と100均の土(←種まきの土のほうがよかったか?)
たまごパックにはきりで穴をあけます。(←発芽後の反省 穴はたくさんあけましょう)

(分かりにくいけど右のは筋ないほうです、実物を見たらはっきりと分かります)(←発芽後の反省 しっかりと確認して置きましょう)
蒔いていて気づいたんですが、10粒1000円なのに11粒ありました。うれしいけどたまごパックは10個入りなので小さい種を1箇所に2つ。ちょっと土を被せます。(←発芽後の反省 土は被せなくてもよいです)
芽が出て1週間ほどは腰水につけるとよいらしいですね。(腰ってどのへんまでかはよく分からないので適当ですが、1cmほど)
種が乾かないように蓋をして(穴は数箇所あけて)
さて、こんなんでほんとに芽がでるのか?
パキポディウム 実生 4日目
アデニウムに遅れること2日 やっと発芽です。
種がアデニウムよりも小さいので芽も小さめ 種も硬いし不安だったんですが一安心です。
成長記録
現在の発芽率はまだ2/11です。他の種は全然動きがありません。
管理状況
室内で管理し、腰水(メネデール入り)に浸して、毎日水を入れ替えています。
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