冬越しと植物育成LEDライトの効果 パキポディウム/アデニウム 

冬越しの様子です!

また随分さぼっていましたが・・・。
冬越しと植物育成ライトの効果をかこうかなと思います。
昨年のものは小さいので大きく作りました!
もう春ですが 次の冬の参考に 誰か見てくれてるのだろうか~

段ボールでつくってみました

まずは材料

  • 段ボール箱
  • アルミシート(100均で購入)
  • スタイロフォーム
  • 内外温度計
  • ペット用ホットカーペット
  • 植物育成LEDライト

つくっていきましょう!

 段ボール箱にアルミシートを敷きます。
  ホットカーペットの電源コードを適当に穴をあけて通しておきましょう!(底の角くらいに)

2 底と側面にスタイロフォームを敷き詰めまて、ペット用ホットカーペットを敷きます。
  先に通してある電源コードをうまくおさめながら
 (スタイロが足りず、底は発泡スチロールを敷いています)
 (この写真はアルミシートを敷く前にスタイロ入れちゃってます・・・後でやり直しました)

↑電源コードは外からはこんな感じです。
穴あけすぎてもテープとかはってなんとかなります!あまり神経質にならずに~

↑スタイロフォームは断熱性能によって色々ありますが、安いのでいいと私は思います!
どうせ完全密閉はできませんので・・・。
しっかり作りたい方はいいものを購入ください!

3 植物を入れましょう!測ってもないのにすっぽりはまりました!
  内部温度を知りたいので、内外温度計の先端を入れておきましょう!
  (温度計はお好みで!)

4 スタイロフォームの蓋を被せて
  (持ちやすいように余ったスタイロを張り付けてます)

5 アルミシートを被せて

6 段ボール箱の蓋を閉めて、布を被せました!
  夜はこのまま保温しています。

水やりが難しくて。触って柔らかいかなと思ったら少しだけあげています。

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植物育成LEDライトの効果はいかほどか!!

冬越の準備が遅れ、すっかり枯れてしまった私の多肉ちゃん・・・。
まだ若いので枯れたままの冬越は難しいだろうと、すっかり信用しきっている植物育成LEDライトを登場させましょう!!

昼間は蓋を取って、ライトをあてています。適当
クリップで側面のスタイロにとめて、ふんわりアルミシートを被せています。
アルミシートを被せているので、温度も室温よりは高く保たれています。

↑2019年12月 すっかり枯れてしまった2年目のアデニウム達 ああかわいそう・・・。

↓LEDライトだけで3か月こうなった~

青々を新芽が出て成長しております!うれしいなあ~
やっぱり効果ありあり!

ですが、
パキポディウムはそのまま現状維持です。脱落者も少し
とても小さく夏も全然育たなかったので、また去年のように冬に全滅してしまうかなと不安だったんですが。
なんとか生き延びてはいるので、効果はすこ~しありとしておきましょう!

外に出せるまで後もう少し、このまま見守りましょう!

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